できるかな?MBA留学inスコットランド&その後

スコットランド第3の都市Aberdeenに留学していました。「30代におけるMBA留学の意義」とかはないです。単なる日記です。

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36時間チキチキ耐久日本への旅最終話

そしてカオス(ヒースロー空港)へ

①はこちら
②はこちら
③はこちら

21日(火)11時ころヒースロー空港駅に到着
ターミナル3へ向かう

そこには、ターミナルへ入るための大行列、
というより人のかたまりが・・・


ターミナル内から撮った写真
ターミナルの外の大行列

でも空いている入口がないかと端まで歩いて行ったら、
2か所ほど誰も並んでない入口があってそっからするっと入りました。
入り口で飛行機をチェックしていて、キャンセル便の人は入れない様になっているみたいです。
入れてくれたということは、ANA便はまだ飛ぶ予定のようです。

外には仮設テントがいくつもあって、中に何があるかのぞく勇気はありませんでしたが
後でテレビで、ターミナル内に入れなかった人々の待合所になっているようだということを
知りました(といってもいつまで待てばいいのかだれにも分かりませんが)。

外で入場者をチェックしているのは、
中がすごい人のため
ターミナルの中もすごい人

ところどころ、乗客がスタッフに怒鳴っている声が聞こえてきます。
まさにカオス状態です。
そして、常に
「カウンター付近はクリアーにしてください。搭乗しない人は1階(日本でいう2階)
 へ行ってください」
という放送が流れています。

とりあえず、人をかき分けANAのカウンターへ。
カウンターが開くのは搭乗予定時刻の3時間前、
つまり16:00とのこと。
それまで1階で時間をつぶすことに

昨日からほとんど何も食べていないので、お昼ご飯を食べに
パブへ
パブへ

といっても、確実に乗れるとわかるまでお酒を飲むわけにはいきません。
下手をすると、アバディーンに帰らないといけなくなるかもしれないので。
お米が食べたいのでカレーを注文
お昼ご飯
食べ物にありつけたので、激マズサンドイッチを食べなくてすみました。

パブの中には、出発便情報を知らせる掲示板があります。
午後の便が軒並みキャンセルになっていきます。
出発便情報


廊下には、アルミ状のブランケットにくるまった人々が寝ています。
床に寝る人々

空(くう)に向かって大声でしゃべっている人も何人か見ました。
どうやらスカイプで会話をしているようです。

そして声を押し殺して電話をしながら泣いている女の人々(中国系の方が多かった)。
きっと、家族や恋人に会う予定がかなわず連絡しているのだと思います。

先進国1、2を争うハブ空港の、しかもクリスマス休暇
現状とはとても思えません。

夜行列車でロンドンへ行く、と電話に伝言を残していた私を心配して
McEwenご夫妻から電話がありました。
ヒースロー空港に無事着いたこと、日本への便は今のところ
出発予定だということを伝えるととても安心されていました。

16:00になったのでANAのカウンターへ。
搭乗手続きが始まっています。

今回、マイレージのポイントで航空券を取ったのですが
エコノミーがなくビジネスクラスで予約をしていました。
もったいないと思っていたけど、この時ばかりは、
本当にビジネスでよかったと思いました。
大行列に並ばなくて済みます。

そしてラウンジへ
ラウンジ

インターネットが使えるので、日本にいる方々に
とりあえず帰国できるようだと連絡をし、
ビールを少し飲みながらサラダを食べる。

新聞によると、ヒースロー空港は
短距離便(国内や近隣ヨーロッパ諸国)の便をキャンセルし
長距離便を優先して飛ばしているとのこと。

金曜日から着の身着のままでターミナルに泊まらざるを得ない人が何人もいること。
その人たちの帰国のめどは立っていないこと。
なぜなら、航空会社はカウンターで払い戻しの手続きはするが、
新たな予約は乗客が”自分で航空会社のウェブへアクセスし”予約し直さなければならないため。
しかし、アクセス集中で、ほとんどつながらない状況だとか。

また、飛行機に乗れなかった人々がユーロスターに流れているも
ユーロスターも混乱しており、24日クリスマスイブまで
新規予約は受け付けない、など書いてありました。

長距離便を優先するといっても、ヒースロー空港閉鎖により
到着便が来ていないので、機体が準備できなければ
長距離でもキャンセルになっています。

まさに乗れるかどうかは運頼み状態。
私は運が良かった。本当にただそれだけです。


定時に飛行機に搭乗し、除雪作業のため少し出発が遅れました。

機内では、
映画「インセプション」と「ソルト」をみました。
シャンパンも飲んだし、限定5杯の日本酒も飲んだし、なめこうどんも食べたし
ビジネスクラス最高!

ほとんど寝ていない状況でお酒を飲んでしまったので少し頭痛がしますが
22日(水)16:10ころ無事成田空港に到着。
空港にはダンナが迎えに来てくれてました

アバディーンの寮を出て、トータル約36時間かけて日本に帰ってきました。

これはこれでいい思い出にはなったけど、2度目は絶対嫌だ。
早くイギリスの交通状況が正常に戻るよう、
イギリスに帰る際、同じ状況ではないよう願ってやみません

おわり


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ジャンル : 学校・教育
テーマ : MBA

[ 2010/12/24 09:06 ] 一時帰国 | TB(-) | CM(6)
さすがだ。
サバイバルな陸路から、パラダイスなビジネスクラスまで
拍手喝采ぱちぱち
無事に帰ってきてよかったねー
アバディーンに戻る前に、会えたら、もう一度拍手v-238
[ 2010/12/25 00:32 ] [ 編集 ]
ひえーー!!!お疲れさまでした!!
無事でなによりです。。

私もパリに旅行中で、20日に帰るはずの便がキャンセルになり、23日にトランスファーした便もキャンセル!
これは大行列の飛行機のため、飛ばす数を減らすためです!とかいう案内を受けました。
私の乗るはずの前後の便は飛んだのに、私のだけキャンセル!最悪でした。
フランス人の友達に、バスを予約してもらい(残り1席でしたよ、、、)
やっとのこと昨日、9時間かけてロンドンに戻ってきました。
お互い大変でしたね、、、写真のカオスっぷりはすごい!
[ 2010/12/25 02:15 ] [ 編集 ]
イギリスもかなり凄いですね!
紳士淑女のイメージとは程遠いサバイバルな内容・・・
お疲れ様でした。
そういえば、ブリティッシュ・エアウェイズは荷物のロストも多いと聞いたことがあります。
そのイギリスが教育したナイジェリア・・・
繋がりますね(苦笑)
[ 2010/12/25 23:49 ] [ 編集 ]
>Satomiさん
生きて無事に日本の地を踏むことができました(^O^)

最後の最後までお仕事お疲れ様です。
メール送りました!4日はいかがでしょう?
[ 2010/12/26 23:21 ] [ 編集 ]
>Nの宮さん
BAもさることながら、bmiも「必ず荷物がなくなるbmi」って聞いたことがあります。
私は運よくまだなくなったことはありませんが・・・。

そういえば友達が、イギリスは「私たちはちゃんとしているのよ、
南系のヨーロッパの人たちと一緒にしないでね」という雰囲気をバリバリ出しているのに、
その実、公共交通の時間はいい加減だし、サービスの質はあれだし、、
そういうところがちょっと嫌、って言っているのを聞いたことがあります。
ダメな国ならダメな国としてあきらめもつくんですが、お宅ら大英帝国だろ?!
というクオリティ(*_*)

それがナイジェリアのクオリティに通じているのかもしれません・・・
[ 2010/12/26 23:30 ] [ 編集 ]
>Ericoさん
お疲れ様ですe-258
Ericoさんも無事で何よりです。
パリの空港もえらいことになっていたんですね・・・。

でも、パリ⇔ロンドン間って陸路を使って9時間で行けるんですね。
アバディーンより近いや・・・。
[ 2010/12/26 23:33 ] [ 編集 ]
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